最近、投稿の反応が落ちた気がします。
「いいね」も前より少ない。
何かやり方を間違えたのでしょうか。
この不安が出てくると、たいてい判断がおかしくなります。
急に投稿を増やしたり、まったく違うことを始めたり。
その多くは、やらなくていいことです。
まず、本当に落ちているか確かめる
「落ちた気がする」の半分くらいは、気のせいです。
いい反応があった投稿は、記憶に強く残ります。
だから、それと比べて「最近は落ちた」と感じます。
けれど、その1本が例外だったのかもしれません。
数字で見てください。
見るのは「いいね」の数ではありません。
- 何人に表示されたか(リーチ、閲覧数)
- 表示された人のうち、何人が反応したか
- 保存された数、プロフィールを見られた数
表示された数が減っているのか、表示はされているのに反応が減っているのか。
この2つは、原因がまったく違います。
直前の10本を並べて、平均で比べてください。1本ずつ見ると、ぶれに振り回されます。
実際に落ちているときの原因
数字でも落ちていた場合、多いのはこの3つです。
間隔が空いた
いちばん多い原因です。
2週間空けたあとの1本目は、たいてい伸びません。
見る人が、あなたの投稿を見る習慣を一度手放しているからです。
これは3本から5本続けると戻ります。
1本目の数字で判断しないでください。
内容が変わった
フォローした理由と、いまの投稿がずれていませんか。
作品の写真が見たくてフォローした人の画面に、告知やお知らせが続いている。
間違いではありませんが、反応は落ちます。
告知を入れるなら、その前後に普段の投稿を挟んでください。
時間帯が変わった
忙しくなって、投稿する時間がずれていませんか。
見る人の生活は決まっています。
これまで反応があった時間帯から2時間ずれるだけで、届く人が変わります。
インサイトに、フォロワーが見ている時間帯が出ているので、そこに合わせてください。
やらないほうがいいこと
不安になったときに、つい手が出るものです。
どれも状況を悪くします。
- 急に毎日投稿に切り替える(続かず、止まったときにもっと落ちます)
- ハッシュタグを大量に付ける(関係のない人に届いても反応されません)
- 伸びている人のやり方をそのまま真似する(フォロワーが違います)
- 過去の投稿をまとめて消す(反応が落ちても、記録は残しておいてください)
反応が落ちたときに一番効くのは、変えることではなく、続けることです。落ちている時期に手を入れると、何が効いたのか分からなくなります。
2週間は様子を見る
- 直前の10本の数字を並べて、本当に落ちているか確かめる
- 間隔・内容・時間帯の3つを見直す
- いつものペースで2週間続けて、もう一度数字を見る
2週間たっても戻らなければ、そこで初めて内容を考え直してください。
反応の数字は、毎日上下します。
上がった日も下がった日も、同じくらい意味がありません。
見るのは、10本まとめたときの流れだけで足ります。


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