朝起きて、今日は動けないと分かる。
その日に納品する予定のものがあり、問い合わせにも返していない。
1人でやっていると、代わりがいません。
そのときになって考えると、連絡すること自体が負担になります。
元気なうちに決めておくと、動けない日でも最低限の連絡が出せます。
先に用意しておく文面
3つ作っておきます。
- 納期をずらしてもらうお願い
- 問い合わせへの、返事が遅れるという連絡
- しばらく新しい注文を受けられないという案内
1つ目は、具体的な日付を入れられるようにしておきます。
「○日までにお送りする予定でしたが、○日まで延ばしていただけないでしょうか」。
理由は「体調を崩しております」で足ります。
詳しく書かなくてかまいません。
書けない日もあるので、短い文にしておきます。
スマホのメモに入れておくと、寝たままでも送れます。
連絡する順番
全部に連絡しようとすると、動けません。
- 今日や明日に約束があった相手
- 進行中の仕事の相手
- 問い合わせが来ていて、まだ返していない相手
- SNSやホームページの案内
1つ目だけでもその日のうちに送ります。
待っている人がいちばん困るからです。
4つ目は後回しでかまいません。
日にちが空いてから出しても遅くありません。
納期をずらすときの伝え方
入れるのは3つです。
- 間に合わないこと
- いつまでなら出せるか
- それで困る場合はどうするか
2つ目は、余裕を持った日付にします。
戻ってすぐ元の速さで動けるとは限らないためです。
3つ目を入れておくと、相手が動けます。
「お急ぎでしたら、ご相談ください」の一言です。
相手にも予定があるので、こちらで決めずに選べるようにします。
この連絡が遅れるほど、相手の予定が動かせなくなります。
直せる見込みが立っていなくても、分かった時点で一度送ります。
受注を止める
新しい注文が入ると、そこからまた作業が増えます。
止め方を、先に確かめておきます。
- ネットショップなら、商品を非公開にするか在庫を0にする
- 予約の受付ページがあれば、受付を止める
- 問い合わせフォームに、1行の案内を出す
- SNSのプロフィール欄に、1行足す
どれも、どこを設定すれば変更できるかを元気なうちに確かめておきます。
動けない日に初めて探すと、そこで力を使います。
リストに出しおくのもいいと思います。(この後紹介を載せています)
SNSを休むときの進め方はSNSを休むとき、どうするかにまとめています。
最初から余裕を入れておく
そもそも、納期をぎりぎりで受けないという方法があります。
2週間でできる仕事なら、3週間で受ける。
1週間の余裕があれば、数日動けなくても間に合います。
同時に受ける件数も決めておきます。
全部が同じ週に重なると、1日止まっただけで全部が遅れます。
受ける前に決めておくことは仕事を引き受ける前に、決めておくことに書いています。
代わりを頼めるか
同じ仕事をしている人と、ゆるくつながっておく方法があります。
急なときに頼めるかどうかは、関係ができているかによります。
普段から仕事を紹介し合える相手がいると、選択肢が増えます。
ただし、人に渡す場合は相手の了解が必要です。
預かったデータや情報を勝手に渡さないようにします。
他の人に任せる可能性があるなら、受けるときに伝えておきます。
戻ったあと
動けるようになっても、一度に全部は戻せません。
順番を決めて進めます。
約束を延ばしてもらった仕事、待ってもらっている問い合わせ、止めていた受付。
案内を出していた場合は、戻したことを書いておきます。
「ご注文の受付を再開しました」。
止めたままだと思われて、問い合わせが来ないことがあります。
無理に取り戻そうとしないほうがよいと思います。
詰め込んだ分で、また同じように体を崩すこともがあります。
書き出しておく
ここまでを1枚にまとめて、見える場所に置いておきます。
- 連絡する相手の順番
- 送る文面が入っている場所(メモアプリの名前)
- 受注を止める手順(どの画面のどこか)
- 進行中の仕事の一覧と、それぞれの期限
4つ目は、ふだんから書いておく必要があります。
頭の中だけで管理していると、動けない日に思い出せません。
家族に見てもらう可能性があるなら、その紙の場所も伝えておきます。
最後に
体調を崩す、身うちでや無負えないことが起こる、理由は色々ですが動けない日は、誰にでも来ます。
そのときに困るのは、仕事が止まることよりも、連絡が出せないことだと思います。
まず、納期をずらしてもらう文面を1つ作って、スマホのメモに入れておいてください。
それだけで、動けない日にできることが1つ増えます。


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