プロフィール欄に、何を書くか

投稿がよく見られた日なのに、フォロワーがほとんど増えない。
そういう日があります。

投稿を見て「いいな」と思った人は、そのあとプロフィール欄を開きます。
そこで続きを見るかどうかを決めています。
増えなかったのは、投稿ではなくプロフィール欄で止まったということです。

プロフィール欄が答える質問は3つ

開いた人は、数秒で次のことを知りたがっています。

  1. これは自分に関係のあるアカウントか
  2. この人は何をしている人か
  3. この先も見る価値があるか

Instagramのプロフィール欄は150文字です。
短いので、この3つに答えるだけで埋まります。
好きなもの、座右の銘、絵文字の飾り。これらを入れる余白はありません。

1行目に誰向けかを書く

いちばん上の1行が読まれます。
ここに「誰に向けているか」を置きます。

「小学生のお子さんと、家で英語を始めたい方へ」
「山形で、ひとりで事業をしている方へ」

自分のことから書き始めると、当てはまるかどうかが分かりません。
相手のことから書くと、その人は自分ごとになります。

2行目に、何をしているかを書く

ここは具体的にします。

「発信をがんばっています」では何も伝わりません。
「ホームページ制作とSNS運用のお手伝い」のように、やっていることをそのまま書きます。

場所が関係する仕事なら、地名も入れます。
来てもらう仕事、出向く仕事では、ここで離れる人が出ないようにします。

最後の1行で、次にしてほしいことを書く

読み終わった人は、何をすればいいか分かりません。
ひとつだけ書きます。

  • 保存してある投稿を見てほしい
  • DMで質問してほしい
  • リンクからホームページを見てほしい
  • 体験に申し込んでほしい

全部書くと、どれもしてもらえません。
いま増やしたいものをひとつ選びます。

名前の欄は、検索に使われている

Instagramには、IDとは別に「名前」の欄があります。
ここは検索の対象になります。

本名や屋号だけを入れている方が多いのですが、探されたい言葉を足せます。

「Sunflowa Flow」だけではなく、「Sunflowa Flow|山形のホームページ制作」のようにします。
「山形 ホームページ」で探した人の目に触れる可能性が出てきます。

詰め込みすぎると読みにくくなります。
足すのは1つか2つの言葉までにします。

リンクの置き方

リンクを置けるなら、行き先はひとつに絞ります。
いくつも並べると、どれも開かれません。

複数の行き先を見せたい場合は、まとめるサービスを使う方法があります。
ただ、1回多く押してもらうことになるので、そのぶん減ります。
どうしても必要なとき以外は、直接つなぐほうが届きます。

リンクを設定できない状態のときは、URLを文字で書いておきます。
押せませんが、見た人が検索して見つけられます。

写真とハイライト

アイコンは、小さく表示されます。
細かい文字を入れたものは読めません。
顔か、はっきりした1つのものにします。

ハイライト(固定したストーリーズ)を使うなら、よく聞かれることを置きます。
料金、場所、よくある質問、お客様の声。
プロフィール欄に書ききれないことを、ここで受けます。

見直すときの手順

  1. 自分のプロフィールを、別のアカウントから見るか、ログアウトした状態で開く
  2. 上から3行だけ読んで、何をしている人か分かるか確かめる
  3. 分からなければ、1行目を書き直す
  4. 最後の1行に、してほしいことが1つだけ書いてあるか確かめる

自分のアカウントから見ると、すでに知っていることを補って読んでしまいます。
知らない人の目で見るところから始めます。

フォロワーの数は増えているのに仕事につながらない場合は、フォロワーが増えても、仕事につながらないときもあわせてどうぞ。

最後に

プロフィール欄は、一度書いたら毎日働いてくれています。
投稿のように流れていきません。

今日、1行目だけ書き直してみてください。
相手のことから始める1行に変えるだけで、開いた人の反応が変わります。

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