ホームページは、自分で作るか、頼むか

ホームページが必要だと思ったとき、最初に迷うのがここです。
自分で作るか、誰かに頼むか。

調べると、どちらの記事も出てきます。
「今は無料で作れる」と書いてあるものもあれば、「プロに任せるべき」と書いてあるものもあります。
どちらも間違ってはいません。
ただ、書いている人の立場が違うだけです。

この記事では、どちらが正しいかは書きません。
自分がどちらに当てはまるかを、判断できる材料だけを並べます。

自分で作ったほうがいいとき

次に当てはまるなら、まず自分で作ってみることをおすすめします。

  • これから始める段階で、売るものがまだ固まっていない
  • お客様が誰なのか、まだ手探りで確かめている最中
  • まず「ある」状態にして、名刺やSNSから見てもらえればいい
  • パソコンの操作に、そこまで抵抗がない

この段階では、中身が数か月で変わります。
変わるものにお金をかけると、変えるたびに費用がかかります。

それに、自分で一度作ると、何が必要で何が要らないかが分かります。
あとで誰かに頼むときも、話が早く進みます。
「なんとなくいい感じにしてください」と言わずに済むからです。

頼んだほうがいいとき

逆に、次に当てはまるなら、頼んだほうが結果的に安く済みます。

  • すでにお客様がいて、そこから申し込みや予約を受けたい
  • ホームページを見て判断する相手(企業、行政、はじめての人)がいる
  • SNSやネットショップ、予約システムとつなぐ必要がある
  • 作る時間を、本来の仕事に使いたい
  • 一度作ったが、直したい場所が自分では直せない

ここで効いてくるのは、見た目のきれいさではありません。
「見た人が、次に何をすればいいか分かるか」です。
ここを設計するのは、道具の使い方とは別の技術です。

判断を分けるのは、時間ではありません

「時間があるかどうか」で決めようとする方が多いのですが、これはあまり当てになりません。
時間は、あとからいくらでも「無かったこと」になるからです。

実際に効いてくるのは、やり直しが何回発生するかです。

自分で作る場合、1回目はまず形になりません。
2回目で少し良くなり、3回目でようやく人に見せられる状態になります。
これは能力の問題ではなく、順番を知らないまま手を動かしているからです。

作る時間より、作り直す時間のほうが長い。

そのやり直しを「勉強になった」と思えるなら、自分で作る価値があります。
「もう触りたくない」と思うなら、そこが頼むタイミングです。

途中まで自分で作った場合

いちばん多いのが、この状態です。
作りかけで止まっている。
あるいは、作ったけれど数年そのままになっている。

このとき、全部を作り直す必要はありません。
止まっている理由が、たいてい1つか2つに絞れるからです。

  • 誰に向けて書くかが決まっていない
  • 読んだ人にしてほしいことが決まっていない
  • 写真や文章が用意できていない
  • 操作が分からなくなって、そこで止まった

最初の2つなら、作り直す前に整理するだけで進みます。
3つ目なら、素材の準備を先にします。
4つ目だけが、人に頼む価値がいちばん高い場所です。

迷ったときの決め方

ひとつだけ、はっきりした基準があります。

そのホームページから、お金が発生するかどうか。

見てもらうだけのページなら、自分で作って構いません。
そこから申し込みや購入につなげたいなら、頼む価値があります。
金額の話ではなく、そこで判断が起きるかどうかの話です。

どちらか分からないときは

読んでもまだ決められない場合、たいていは「いま何が足りないか」が見えていない状態です。
足りないものが分かれば、自分でやるか頼むかは自然に決まります。

Sunflowa Flowでは、そこを一緒に見るところからお手伝いしています。
整理した結果、いまは自分で作ったほうがいい、という結論になることもあります。
そのときは、そうお伝えします。

まずは20分の事前確認から。
無料です。
まとまっていない状態のままで大丈夫です。

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