記事は書けたのに、1枚目の画像で止まる。
何を載せればいいのか分からないまま、無料の素材を探し始めます。
アイキャッチ画像は、記事の一覧やSNSで最初に目に入る場所です。
凝る必要はありませんが、決め方を持っておくと毎回迷わなくなります。
何のために置くか
役目は2つあります。
- 一覧に並んだときに、どの記事か分かるようにする
- SNSで共有されたときに、何の記事かを見せる
2つ目を忘れがちです。
記事のURLをSNSに貼ると、この画像が一緒に出ます。
そこで中身が伝わらないと、押されずに流れていきます。
つまり、きれいな写真を置く場所ではなく、何の話かを見せる場所だと思います。
入れる文字
記事のタイトルをそのまま入れなくてかまいません。
長いタイトルを全部入れると、小さくなって読めなくなります。
13文字から20文字くらいに縮めて入れます。
「問い合わせが届いていないかもしれないとき」なら、「問い合わせ、届いていますか」。
中身が分かれば、言い換えてかまいません。
文字は大きく、1行か2行に収めます。
スマホの一覧では、画像が小さく表示されます。
その大きさで読めるかどうかが基準です。
切り取られることを考える
同じ画像でも、場所によって切り取られ方が変わります。
記事の中では横長、一覧では正方形に近い見え方、SNSではまた別の切り取られ方になります。
端に文字を置くと、切れて読めなくなることがあります。
文字は真ん中に寄せます。
端から1割くらいは、何も置かないつもりで作ります。
作るサイズは、横長の16対9にしておくと使い回しやすいと思います。
Canvaで「ブログバナー」や「アイキャッチ」を選ぶと、その比率が出てきます。
写真を使うか、文字だけにするか
どちらでもかまいません。
自分で撮った写真があるなら、それを使います。
仕事をしている場面、作ったもの、お店の中。
素材の写真より、自分の店のものだと伝わります。
手元にないときは、文字だけでも足ります。
背景を1色にして、文字を置くだけです。
そのほうが、小さくなったときに読めます。
写真の上に文字を載せる場合は、文字が沈まないようにします。
写真を少し暗くするか、文字の下に帯を入れます。
読みやすさについては文字が読みにくい、と言われたときに書いています。
同じ作りで並べる
記事が増えてくると、一覧に画像が並びます。
毎回ちがう作りにすると、そこがばらばらに見えます。
色と書体と文字の位置を決めておいて、中身だけ替える形にします。
1枚作っておいて、それを複製して文字を打ち替えます。
1本あたり2分ほどで済むようになります。
テンプレートの作り方と複製の仕方はCanvaのテンプレートを、どう選ぶかにまとめています。
カテゴリーで色を変える
記事の種類が多い場合は、色を分ける方法があります。
お知らせは青、商品の話は緑、お客様の声は黄色。
一覧で見たときに、どの種類の記事かが色で分かります。
ただし、色を増やしすぎないようにします。
3色か4色までにして、それ以外は使いません。
色数については色を何色使えばいいか、迷ったときに書いています。
画像の大きさ
そのまま上げると、容量が大きくなります。
横幅1200ピクセルくらいにしておけば、画面で見るぶんには足ります。
大きすぎる画像を並べると、そのページが開くまでの時間がかかります。
見たい人を待たせることになります。
Canvaから書き出すときに、サイズを選べます。
印刷用の設定ではなく、画面用で書き出します。
設定するところ
WordPressでは、投稿の編集画面にアイキャッチ画像の欄があります。
右側のパネルの「投稿」タブを下へ進むと出てきます。
そこから選んだ画像が、一覧とSNSに使われます。
設定せずに公開すると、テーマによっては何も出ないか、同じ画像が並びます。
公開する前に、入っているかを確かめます。
画像の代替テキスト(alt)も入れておきます。
何が写っているかを短く書くだけで足ります。
最後に
アイキャッチ画像は、作るたびに考えると時間がかかります。
1枚ひな形を作ってしまえば、文字を替えるだけの作業になります。
まず、いちばん新しい記事の画像を1枚作ってみてください。
色と書体が決まれば、次からはそれを複製できます。


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